皆さんお疲れ様です、DOPPORO_(どっぽろー)です。
私は学生時代10年以上バスケットボールをしていました!
バスケットボールは実際にプレーするのも楽しいですが、観るのも楽しいものです!
特に、試合終了直前での逆転劇など、数秒後には結果が変わるシーソーゲームなんかは、観ていて本当に興奮してしまいます。
ひと昔前は、日本人が世界を相手に活躍することなど考えられなかった訳ですが、今では何人もの日本人選手が世界を相手にして活躍しています。
八村塁選手が世界トップリーグNBAで、ドラフト1巡目で指名を受けたことは記憶に新しいと思いますが、これって本当に凄いことだと思います!!
今回は、そんなトップリーグNBAをはじめ、世界のバスケットボールについて、年俸事情などをまとめてみたいと思います。
アメリカ(NBA)
誰もが認める世界のトップリーグのNBAですが、今では八村塁選手や渡邊雄太選手等、日本人が活躍しています!
NBAは、30のチームで構成されており、2019-2020シーズンのNBAの平均年俸は、ずばり、7,927,838$、日本円にして約8億2,000万円です!
これ、冷静に半端ではない額ですよね!
それもそのはずで、NBAは、平均年俸が世界の数あるスポーツリーグの中で1位とも言われている程なのです!
野球のメジャーリーグ、サッカーのプレミアリーグなどの倍近い平均額ですからね!
個人の年俸ランキングでは、50位から上位の人間は、皆20億円以上の年俸をもらっています。
ちなみに、八村塁選手の年俸は約4億円になります。
1年目でこの金額は、流石ドラフト1位指名といったところでしょうか。
今シーズンはコロナウイルスの関係もあり、年俸がカットされるようですが、NBAは半端ではないことがとてもよくわかりました。
今後もNBAで活躍する日本人選手が一人でも現れることを願っています!
中国(CBA)
中国のプロバスケットリーグは、20チームで構成され、リーグの平均年俸は約5,000万円くらいのようです!
かつては、CBAで元NBAのスーパースターであるトレイシー・マグレディ選手や、ステフォン・マーブリー選手がプレーしていたのはご存知ですかね?
この2人がプレーしていたと考えるだけでもレベルの高いリーグのような気がしますよね。
FIBA(国際バスケットボール連盟)ランキングを見てみても、日本の48位に対して、中国は30位となっていて、ランキング上は日本よりも強い国です。
日本バスケがアジアを勝ち抜くにも避けては通れない相手なので、今後も注目ですね!
スペイン(リーガACB)
スペインは、アメリカに次ぐ世界2位の強豪国です!
そんなスペインのバスケリーグは、18チームで構成され、平均年俸は数億円と予想されます。
すいません、これに関しては数字を調べられませんでした。
現在NBAでトップクラスで活躍しているルカ・ドンチッチ選手や、かつてNBAの名門ロサンゼルスレイカーズに所属し、連覇を成し遂げた経験のあるパウ・ガソル選手はリーがACB出身です!
ちなみに、ガソル選手は40歳を迎え、古巣のリーガACBに復帰しました。
世界2位がスペインって知っていましたかね?
スペインってサッカーも強いし、バスケも強いし、スポーツに力を入れているんですねー!
フランス(LNB)
フランスはFIBAランキング3位の強豪国です。
LNBは、18チームで構成され、平均年俸はわかりませんでした。笑
この記事ぐだってしまっていますね。笑
フランスと言えば、私はトニー・パーカー選手一択です。
トニー・パーカーは、かつてNBAのサンアントニオ・スパーズでプレーした超有名選手で、現在はフランスLNBの球団社長を務めているそうです!
パーカーのパスセンスやドリブルはNBAでもトップクラスで、観ていてとても興奮しました。
フランスが世界3位というのを知った上で国際試合を見るのも楽しいと思いますので、今後も注目していきます。
こんなところで、世界のバスケ年俸調査は終了したいと思います。
すいませんグダグダで笑
ひとまず、わかったことはNBAが半端ではないということですね。
今後日本のプロリーグもどんどん盛り上がっていって欲しいです!!
ではでは!
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