皆さんお疲れ様です、DOPPORO_(どっぽろー)です。
私は小学校2年生くらいの時には「将来の夢はサッカー選手」と思っていたことがあります。
というのも、当時私は漫画「キャプテン翼」が大好きで、世界を相手に活躍する翼くん達に憧れていたんですね。
きっと学校のグラウンドで雷獣シュートとか、スカイラブハリケーンとか、やったことある方いますよね?笑
当時は世界でプレーする日本人選手は少なかったですが、今では世界各国で活躍する日本人が沢山います!本当凄いことです。
ということで、今回は世界5大リーグの年俸事情についてまとめてみました!
最近ではコロナウイルスの関係で年俸事情が大きく変動しているようなので、あくまで参考にする程度にご覧になって下さい。
スペイン(リーガ・エスパニョーラ)

スペインリーグは世界屈指のリーグで、FCバルセロナのリオネル・メッシ選手など、世界各国の有名選手が集まっています。
スペイン1部リーグは、20のチームで構成され、2部、3部と下部組織にも実力ある選手が沢山います。
日本が誇る、久保建英選手は、スペインリーグ1部で活躍しており、スポーツニュースで何かとスペインリーグについて目にすることがあるのではないでしょうか。
そんなスペインリーグの平均年俸は、イギリス「スポーティング・インテリジェンス」社が行った世界のスポーツクラブの選手給与に関する調査等などを元に算出すると約3億円になります。
ただ、この平均額は、一人のスーパースターが巨額な年俸を稼ぐと当然上がるものなので、あまり参考にはならないかもしれません。
リオネル・メッシ選手は、2017年に4年総額5億5500万ユーロ(約705億円)の契約を結んでいて、これは年俸にすると175億円もの金額になるのです。笑
半端じゃありませんね。笑
「宝くじで3億円当たったら何する?」みたいな会話したことないですかね?
メッシの年俸を稼ぎ出すには3億円の宝くじに58回以上は当選しないといけないです。
もうメッシ選手くらいになると1玉4,000円の沼パチだって全く動揺せずに1日中打ってられそうですよね。
そのように、スーパースターが平均額を上げていることはありますが、平均的に年俸額が高いと言えるので、スペイン1部リーグでプレーするのは夢のある話だと思います。
ちなみに、久保建英選手は、レンタル移籍中ですが、3億円程の年俸をもらっているようです。
キャプテン翼くんもスペインリーグでプレーしていたけど、年俸はどのくらいもらっていたんでしょう。
キャプテン翼、読み返したくなってきたなあ。
イングランド(プレミアリーグ)

イングランドのプレミアリーグは、我らが日本の南野拓実選手が所属することで注目することも多いのではないでしょうか。
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)などによれば、世界で最も強いリーグがイングランドのプレミアリーグという情報もあります。
キャプテン翼では、ロブソン君くらいしか出てこないので、あまり強い印象はないですけどね。
そんなイングランドプレミアリーグの平均年俸は、スポーツ選手の契約や俸給情報を専門とする「Sportrac」などの情報を元に算出すると、約4億円になります。
平均で4億って凄いですよね。
ちなみに、イングランドプレミアリーグでは、スペイン同様に20のチームで構成されています。
プレミアリーグでプレーする日本人選手にこれからも注目していきたいところです!!
イタリア(セリエA)

日本の三浦知良選手がアジア人初のセリエA選手となり、その後は中田英寿選手や中村俊輔選手等、多くの有名サッカー選手がセリエAでプレーしてきました。
本田圭佑選手が名門ACミランで10番を背負った時にはかなり興奮したのを覚えています。
また、サッカー界のスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウド選手が、セリエAの名門ユヴェントスFCに所属していることで、セリエAのニュースを目にすることも多くあります。
あ、キャプテン翼の日向小次郎くんもユヴェントスFCに所属していましたね。
なお、セリエAも、これまで同様に20のチームで構成されています。
そんなセリエAの平均年俸は、イギリス「スポーティング・インテリジェンス」社などの調査によれば、約2億5,000万円だったようです!
ちなみに、Cロナウドは、年俸約38億7,000万円のようで、3億円宝くじを13回当選させなくては追いつけません。
Cロナウドはスポーツが出来てイケメンだし、生まれ変わってCロナウドになったら、世の中無双できますよね。笑
今後もセリエAに注目していきたいと思います。
ドイツ(ブンデスリーガ)

ドイツのブンデスリーガは18のチーム数から構成され、日本人選手も活躍しています。
ドイツはキャプテン翼のストーリーの中でも強敵中の強敵でしたよね。
ミューラー君からゴールを奪うのは不可能だと思っていたし、シュナイダーのファイヤーショットなんかは、現実世界でどのようにしたらボールが燃えるのかをかなり考えさせられました。
個人的には仕事師カルツが大好きでしたので、私も一時期本気を出す時は楊枝を吐き捨てていました。
ということで、強豪リーグブンデスリーガの年俸事情についてですが、平均年俸は約2億6,600万円程とのこと!
ドイツリーグも一流選手が集まっているので、かなり年俸が高いんですね。
サッカー界ってかなり凄いんですねー!
フランス(リーグ・アン)

フランスリーグには、キリアン・エムバペ選手やネイマール選手など、世界のトップ選手が集まっており、日本人選手も多くの選手が活躍しています!
キャプテン翼では、フランスと言えばエル・シド・ピエールですよね。
私は学生時、バスケットのキャプテンを務めていた時期があり、ピエールのあの統率力は見習うものがありました。
フランスリーグは20チームから構成され、平均年俸は、約1億8,000万円になります。
他のリーグより少しだけ低いですが、それでも平均として1億円を超えるのは凄いですよね。
なお、エムバペ選手は、現在所属のPSGとの契約が2022年6月30日に終了する為、チームはスター選手慰留のために年俸6,000万ユーロ(約71億円)を提示するとの憶測があるようです。
エムバペ選手は現在22歳ですからね。
まだまだ現役でいるであろうエムバペ選手には今後も注目していきたいところです。
以上、世界のサッカー界の5大リーグと言われている、最高峰リーグの平均年俸でした!
とりあえず、色々とまとめているうちにキャプテン翼くんを読みたくなってきました。笑
山籠もりして必殺シュートでも編み出そうかな。
ではでは、今後も色々まとめていけたらと思います!
スポーツ最高です!
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