皆さんお疲れ様です、DOPPORO_(どっぽろー)です。
ようやくスポーツに関する記事を書こうと思います!!笑
私は、ブログって何を書いたらいいんだろうと考えた時に、真っ先にスポーツの記事が思いつきました。
理由は単純にスポーツが大好きだからです!笑
大好きです、今度は嘘じゃないっす。ってな具合に。
改めまして、スポーツっていいですよね!!!!!
選手各々が日々努力をして、その成果を出す場面である試合では数々のドラマがあると思うし、これは決して試合で活躍する人だけのドラマではありません。
チームスポーツにせよ、個人技にせよ、必ず影の支えはあったりします。
その辺を全部ひっくるめて、スポーツって本当最高だと思っています。
そんなことを言いながら結局金の話かい!笑 ってなるかもしれませんが、まずは色々なスポーツに興味を持ってもらう為にも、各スポーツのプロと言われる人たちがどのくらいの年俸を稼いでいるのかを調べてみましたので、特にこれから未来のある少年、少女は参考にしてみて下さい。
あなたの努力次第で何かのプロという道だってあり得るかもしれませんよ!
プロ野球
プロ野球は、セ・リーグ、パ・リーグ合わせて12球団あり、チームの金銭事情により、個人に対する年俸がかなり変わります。
金のある球団がより多くの年俸を支払えるのは当然ですよね。
2020年の日本プロ野球界の加入選手を対象とした年俸調査の結果によれば、12球団727選手の平均年俸は、4189万円ということです。
ちなみに、平均年俸1位の球団と12位の球団では、4000万円以上の差があります。笑
一生続けていけるものではないのは当然ですが、やはりプロ野球選手なんかはとても夢がありますよね。
私も生まれ変わったら「巨人で4番を打たせてもらっています。」とか、「ソフトバンクの8回の男としてマウンドを任されています。」なんて、言ってみたいものです。
Jリーグ(プロサッカー)
Jリーグ(J1)は、20チームあり、平均年俸は、ずばり3446万円だそうです。
プロ野球に近いくらいの額に思いませんかね。
ただ、これに関して面白いのが、ヴィッセル神戸所属、スペインバルセロナから日本にやってきた世界的スーパースター、アンドレス・イニエスタ選手が、一人で32億5,000万円もの年俸を稼いでいることにより、平均値を底上げしていると言われています。
やはりどのスポーツにも言えると思いますが、実力世界なので、結果に応じて報酬が変わるのは当然の世界ですかね。
しかし、平均年俸に対してイニエスタ選手が稼いでいる額がえげつないですよね。笑
ちなみに、これがヨーロッパサッカーの1部になると、平均年俸が億を超える世界になります。
Bリーグ(プロバスケットボール)
Bリーグに関しては、正式に平均年俸が公開されていなかった為、具体的な数字は算出できませんが、平均年俸1,000万円以上と言われています。
つい最近、アメリカプロバスケットボールNBAでの出場経験がある日本のスーパースター選手富樫勇樹選手の年俸が、Bリーグ年俸最高額の1億円に到達したというニュースがありました。
以下、Bリーグ年俸ランキング5位までを見てみると、
- 2位 8,000万円
- 3位 7,000万円
- 4位 6,000万円
- 5位 5,000万円
となっており、野球やサッカーと比べると平均年俸が低いことがおわかりいただけるかと思います。
しかし、Bリーグは2015年4月に発足したばかりで、まだまだこれから人気が出てきて平均年俸が上がることが期待できます。
個人的には、桜木花道や仙道彰のような選手がリーグに表れてくれることを願っています。
Vリーグ(バレーボール)
バレーボールに関しては、ほとんどの選手がバレーボールの実業団チームを持つ企業に所属し、Vリーグなどの公式戦に出場しており、国内で言えば、プロ契約しているのは一部です。
平均年収で言えば、所属する企業によりますが、約400万円から800万円くらいのようです。
それでも、トップ選手となれば、スポンサー契約やCMなどの出演により、年俸1,000万円を超える選手もいるようです。
バレーボールって観戦していてかなり熱くなれるので、大好きです。
特に個人的には女子バレーを見るのが好きで、日本が活躍する姿には感動させてもらっています。
今回は、パート1ということで、チームスポーツ4つについてまとめてみました。
各スポーツの平均年俸は、2020年、2021年のデータを記載したもので、コロナウイルスの影響などにより今後変化があるかもしれませんが、どのスポーツもトップ選手となればそれはもう夢のある世界ですよね。
もちろん、スポーツは金など関係なくてもやる価値があるし、稼げなかろうが何かに打ち込む姿は本当にかっこいいものだと思います。
ちなみに、私はバスケットボールを12年以上やっていた経験がある為、今後プロバスケットボールがさらに盛り上がりを見せて欲しいなぁなんて思っています。
日本人がNBAで活躍する世界など、ひと昔前では考えられなかったと思いますし、今後世界で活躍する日本人選手がどんどん増えていって欲しいです。
次回も、様々なスポーツについてまとめてみようと思います。
いつの時代もスポーツっていいよね!!
ではでは!
コメント