【ダイエット】スクワットの勧め

ダイエット

 皆さんお疲れ様です、DOPPORO_(どっぽろー)です。

 私はノースキルの平凡な30代男、サラリーマンです。

 まずは、こちらをご覧ください。

 決してかっこいい身体ではありませんが、筆者は3か月という短期間で、16キロのダイエットに成功した経験があります。

 その経験から感じたことは、スクワットがダイエット効果を激的に高めてくれるということです。

 ダイエットは、様々な情報が溢れていて、なかなか自分に合ったものを見つけるのが難しいと思いますが、そんな方は騙されたと思って、試しにダイエットにスクワットを取り入れてみて下さい。

スクワットの効果

 スクワットと言っても、何種類ものやり方が存在し、その種類によって得られる効果が様々です。

 ただ、総じて断言できる効果が、

  •  代謝を上げてくれる
  •  血流をよくしてくれる

というものです。

 これは筆者が実際にスクワットをやりまくって感じた効果なので間違いありません。

 では、この2点について解説します。

スクワットで代謝が上がる理由

 スクワットに限らず、筋肉を鍛えることで筋量が増えると、身体の基礎代謝を上げることが出来ます。

 なお、基礎代謝が上がると、

  • エネルギーの消費量が増え、痩せやすく太りにくい身体になる
  • 免疫力が上がり、精力増強や美肌効果がある
  • 運動していない時もエネルギーが消費される

などの効果を得ることができ、ダイエットに効果的ということになります。 

 では、何故スクワットがお勧めなのか。

 ところで皆さん、筋肉の大きさのランキングなんてご存知ですかね?

 ずばり、1位は前太ももの筋肉なのです。

 正確には、前太ももは大腿四頭筋と言って、大腿直筋・内側広筋・外側広筋・中間広筋という4つの筋肉が合わさっている筋肉で、それらを合わせて筋肉の大きさが一番ということになります。

こんな感じになっています。

 スクワットは、色々な種類があり、やり方によって効かせる箇所が異なりますが、ノーマルなスクワットは、正確なフォームで行うと前太ももを鍛えることができるので、単純に一番大きな筋肉を鍛えることで基礎代謝を上げようということです。

 また、前太ももの次に大きな筋肉は、ずばり大殿筋というお尻の筋肉です。

見るからに大きな割合ですよね。

 これまた、フォームによりますが、スクワットをすることにより、お尻の筋肉を鍛えることが可能なのです。

 要するに、大きな筋肉を鍛えることによって筋量が増え、その分基礎代謝が上がるので、大きな筋肉に効かせることが出来るスクワットはとてもおすすめ!!ということになります。

スクワットで血流が良くなる理由

 これに関しては、ふくらはぎに効かせるスクワットを取り入れることにより、血流を良くすることが出来ます。

 ふくらはぎの筋肉は、ヒラメ筋腓腹筋というものに分かれていて、下半身に溜まった血液を心臓に戻すポンプのような働きをしています。

こんな感じです。

 ふくらはぎの筋肉をしっかりと鍛えることで筋肉が収縮し、力強くポンプの役割を行う分、血流を促してくれるのです。

 このようにして、心臓では補えない下半身の血流を促す働きがあることから、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれているようです。

 筆者おすすめのふくらはぎに効かせるスクワットのやり方は、つま先を立てながら行うスクワットで、これはふくらはぎを効果的に鍛えることが出来ます。

 なお、血流が良くなると

  • 栄養と酸素をスムーズに身体に行き渡り、脂肪燃焼効果を高める
  • 代謝アップに繋がる

という効果があります。

 別記事に出来たらと思いますが、食事量を減らして体重を落とすことは、代謝を下げたり、血流を悪くすることなので、ダイエットの逆効果になりますので注意してください。

 スクワットのやり方なども別記事にする予定でいるので、興味のある方は楽しみにしていてください。

まとめ

 いかがだったでしょうか。

 筆者がダイエットにスクワットを勧める理由をまとめると、

  • 大きな筋肉を鍛えることに繋がる分単純に筋量が増え、基礎代謝を上げることができる
  • 血流がよくなることによって、より脂肪燃焼効果があったり、代謝を上げることができる

ということになります。 

これを見てもわかると思いますが、前太ももに負荷をかけると、かなり汗をかき、カロリーを驚くほど消費してくれます。

※ これはスクワットではないのですが

  スクワットは、せまい場所でもできますし、静かに行うこともできるので、ダイエットメニューにお悩みの方は、是非スクワットを取り入れてみて下さい!!

 一緒に頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました